2007年9月21日〜9月30日 Paris 8泊10日の旅〜食べもの編〜


★Paris 旅行記バックナンバー

【観光編】
 
【食べもの編】
 

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ついにラスト!! 〆はやっぱりこれでしょう

てことで、

第10回目は、食べもの編

ここでは、パリ滞在中に胃袋に入ったものたちをご紹介。
といっても、全てではありません。
もう何度も同じ事言ってる気がするけど、なにせ写真の腕前が悪ぅございます。
さらに加えて、食べること大好きなわたしとしては、
目の前に獲物をおあずけしたまま悠長に写真など撮ってる余裕はございません。
そのあたり、どうかお含みくださいませ。


レストランやカフェや、ある程度下調べして行ったものの、
イザとなると、あまり活用しなかったかな。

歩いて探せ。的な動きになってしまうわたしたちです。
その日の気分。足の向くまま。鼻が、頼り。

が、これがまた頼りないという・・・・(笑)



では、ラスト最終回も、一気に写真の羅列でいきます。


そして、これも最後の決まり文句となりますが、説明文等大幅に省かせていただきます!

手抜き旅行記ですみません。


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順不同でいきます
   
たしかこれは・・・・

初日の夜だったような




ズッコケでした
   
   
   
ここはよかった!


ルーブルの近くだったと思います

ランチでエスカルゴとVinと、いろいろ

エスカルゴは、夫の大好物なんです

   
   

見てのとおり、焼肉屋

パリまで来てか?

むしょーに、食べたくなったんです
探しまわりました

案の定、ちっとも美味しくありませんでした
しかも、べらぼー高い

   
   

そして、これも(笑)

ラーメン&ギョーザ
そして、アサ○ビール!


↑焼肉屋では、焼酎飲んでます

・・・パリッ子にはなれないと悟りました

   
実はこのラーメン屋さん、二回行きました(笑)
焼肉屋はパリッ子にも人気なのか、美味しくもない店なのに次々と客が!大繁盛してました。
パリで焼肉屋するか?と話したほど。
それにしても、白ワインのグラス片手に、肩を抱きながらいちゃいちゃチュッチュしながら食べてる光景には、目がテン。・・・だからか、余計まずくなったのは( ̄w ̄)ぷっ
   
   
どこかのカフェ
   
   
どこかのカフェ
   
デコレーションが同じ・・・

 
ここはよかった! 
夫が好物の牡蠣を食べたいというので、JCBまで行ってオススメの店を教えてもらいました
   
店内の雰囲気もよくて、なんかデキるかんじ  わたしも上機嫌です
   
 
   
   
   
   
   
   
   
またまた、和食が食べたくなったわたしたち
   
   
よせばいいのに、こんなことを...   ご想像どおり、お味は裏切られました
でもいいんです    納得です(泣)
   
   
お昼のピッツァ
   
 
ここは、忘れちゃったけど老舗らしいです
   

メニューは完全にフランス語オンリーでした
覚悟はしていたものの・・・
さすがに、冷や汗たらり

でもなんとか、食べてみたいものは
オーダーできました

なんとかなるもんですね


とはいっても、店内の雰囲気
に少々緊張しました

   

   
   
   

   
   
   
あら、これはたしか、バスティーユのホテル  カフェでの朝食ですな 
   
   
これは忘れもしない!  ポンピドゥーそばのカフェでした
   
   
このランチが、パリでの最後の食事でした




このあと、ドゴールへと
   
110L と 82L の RIMOWA ふたつ、びっしり
   
   
そして、笑顔で、パリに向けて最後のピースサインなんかしながら
機内へと向かったのでした
   
   

が、 このあと、タイヘンなことに。

実は搭乗前から、お腹の調子が悪くなり、何度もおトイレへ行ってたのですが、

機内でさらに悪化。それこそずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、
トイレに滞在・・ 嘔吐下痢・・ (きたなくてごめんなさい)


大好きだった牡蠣にも数年前に大アタリしたことがあり、その時は二日間入院もしました。

それ以来、牡蠣は封印。その他、貝類もなんとなくダメになったわたし。

パリ滞在中、それらは手を出さずにいました。
夫が好きなので、付き合いはしたものの・・

なのでおそらく、最後に食べたスパのせいかと。

なんとなく、一口入れた瞬間に、舌に違和感を感じてはいたのです。

それでも食いしん坊なわたしは、食べ続け・・・・・

おかげで、帰りの飛行機では散々な目に遭いました。

ほとんどトイレの往復
ほとんど寝てない
ほとんど無口
ほとんどぶっちょう面

CAには世話かけるわ、夫にも、わるいことしました。 (涙)

やっと成田に着いてホッとするどころか、そこからまた、福岡への長い道のりが。

自宅に帰り着いたときはもう、へろへろでした 。
   
   
   

そんなこんなで、最後は苦しい思いもしましたが、それでも、とーっても楽しい旅でした!!
素晴らしい旅でした。最高でした。
それもこれも、すべて、夫殿のおかげ。感謝に尽きます。
何から何まで、ほんとにどうもありがとう★

ヨーロッパは、まだまだ行きたい所もたくさん!
これからもジャンジャン稼いで、ぼちぼち連れてってね(笑)         鬼嫁か!





では最後に、おまけ。 滞在中のちょっとしたハプニングエピソードを。

前半の滞在先・オペラ地区のホテルから、
後半の滞在先・マレ地区のホテルへ移動するときのこと。

チェックアウトを済ませ、『タクシー呼んでくれ』と言ったら、
あっさり「今日は走ってないです」

なんじゃそらーーーーー!!!

なんと、 タクシーのストライキとかで、街からタクシーが消えていたのです。

なんでこんなときに!!!

ストなんてやっとらんと、働かんかいっ!!!(=`ェ´=)

ぶつぶつ言いながら、重〜いスーツケースを転がしながらとりあえずメトロまで向かいました。

メトロ。地下じゃないですか。
この階段を、この重いスーツケース抱えて降りろと?
んな、あほな。できるかいな。

そういうとき、諦めだけは早いわたし。「あー、むりむり!」

夫も、そんなわたしに抱えさせようなど思ったりもしません。
自分一人で二つのスーツケースを順番に抱えて降りようとしました。

そこでわたし。

道の真ん中あたりまで出て、必死にタクシーを探そうと、、

そこに登場、通りすがりのパリジャン。
「タクシーなら、今日はだめだよ」
「ドゴールまで行きたいの?」
たぶん、そんなことを聞いてきました。

『いや、マレまで』
通じたかどうか、おやしいですが。

わたしたちは、てっきりそのパリジャンが”白タク”かと思いました。
外国人旅行者にこうやって声をかけて、法外な料金で・・・

と、そこへ、

なんとタクシーが走って来たではありませんか!!!
しかも、誰も乗ってない!!

わたしはすかさず手を挙げました。
何がなんでも止めてやる!!!!!!

止まってくれました(泣)

するとパリジャン、
『ォオーーー!! ミラクル!!!』
みたいなことを両手を空に掲げて叫んでおりました。

へっへっへ。
どうだ。まいったか。

無事にタクシーに乗れたわたしたち。

今日はストなんですってね。
でも有り難いわ、こうやって走ってくれてるタクシーもいて。

な〜〜んてことを、デタラメなフランス語とハチャメチャな英語まじりで喋っていたら、
今度は目の前で通行止め。

『ここはどうやら規制中らしいから、遠回りになるけど迂回していいか?』
みたいなことを聞いて来たタクシー運転手。

遠回りだろうが宙返りだろうが、この際 なんだっていい。
とにかく、ホテルまでやってくれ!

そんなことを必死に伝え。

たぶん、3倍近く時間もお金もかかって、マレ地区のホテルに到着したのでした。

なにはともあれ、着いてよかった。


そんな珍道中もありでした。



これで、Paris旅行記、おわりです。
長いことおつきあいいただいて、どうもありがとうございました。

次回は、もっと写真の腕を上げて(期待薄)、見応えある旅行記に挑戦したいと思います。

では、また会う日まで。アディオス!



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